Qualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thとMeizu 16th Plusを明日の10:00(中国時間)より天猫にて販売を再開することがわかりました。
Meizu 16th/16th Plusは8月8日に発表されて8月20日に販売開始となりましたが、30日に販売が一時的に停止となりました。停止の理由はMEIZUの予測していた以上の注文になったためです。
今の所販売再開の予告をしているのは天猫のみで、魅族商城(Meizu Mall)や京東(JD.com)、蘇寧(Suning)などで同時期に販売再開になるかはわかっていません。販売開始から一時的に停止になるまでに注文された商品は発送遅延が起きている状態なので、今回の販売再開は在庫があれば注文後すぐに発送されますが、もし在庫がない場合ですと同じ様に発送遅延が起きる可能性があります。
Meizu 16thとMeizu 16th Plusのスペックは、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチ/6.5インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、容量は6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+128GBと6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GBの3モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAh/3640mAhとなっています。
Meizu 16thの価格は6GB+64GBモデルが2698元(約44,000円)、6GB+128GBモデルが2998元(約49,000円)、8GB+128GBモデルが3298元(約54,000円)、Meizu 16th Plusの価格は6GB+128GBモデルが3198元(約52,000円)、8GB+128GBモデルが3498元(約57,000円)、8GB+256GBモデルが3998元(約65,000円)となっています。