Meizu EP52 Liteの製品画像をFCCが公開。カナル型に変更、説明書からは日本語が削除

Meizu EP52 Liteの製品画像をFCCが公開。カナル型に変更、説明書からは日本語が削除

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先日FCC(連邦通信委員会/Federal Communications Commission)を通過した未発表製品のMeizu EP52 Liteの製品画像が公開されました。

認証通過日は2018年8月14日、FCC IDは2ANQ6-MZEP52Lです。

 

すでに販売されているEP52は耳の対輪に引っ掛けるウィングのあるタイプでしたが、今回認証を通過したEP52 Liteは耳の穴に直接挿入するカナル型に変更されています。EP52にも付属のイヤーピースとしてカナル型のものもありますが、FCCではウィングのあるもので認証を通過していますので、基本モデルとしてはウィングのあるタイプのイヤホンとなります。

更に、首掛け部分も違いがあり、EP52は太めのコードですがEP52 Liteは細めになっています。

 

その他に説明書(ユーザマニュアル)が公開されていますが、EP52には日本語の説明があったのに対してEP52 Liteは見つかりません。完全なワイヤレスイヤホンのMeizu POPにも日本語がありましたので、アクセサリーには日本語の表示があると考えていましたがどうやら違うようです。何故この様な方針になったのかは不明ですが、日本人の私からは残念でなりません。

説明書の最初の言語が中国語でしたので中国国内外で販売する様です。今の所Meizu EP52は299元(約4,800円)で販売中なので、Meizu EP52 Liteはそれよりの低い価格で販売されます。

 

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