MEIZUが開発・提供しているAndroid OSをベースとしたカスタムUI「Flyme OS」の次世代版となる「Flyme 7」を発表しました。
UIに大きな変更はありませんが、アニメーションが追加されたり通知の読み易さが改善されています。
デフォルトアイコンは上図。
Flyme 6と大きな変更点はないです。
通知の読み易さを改善。
Flyme 6での一部アプリでは背景に同化することもありました。
ナイトモードではデフォルトアプリ以外に様々なアプリに適用。
ホーム画面でのアプリ検索がやりやすく。
中国では使用できないGoogle謹製のアプリが入っていますが、これに意味する所はわかりません。
SONYやSAMSUNGが対応させていたスモールウィンドウに対応。
動画を見ながらWeChatでやり取りが出来ます。
Flyme OSのAI、One Mindの強化を発表。
ビューティーモードをより強化。
顔から様々な要素を読み取り、より最適化されたビューティーモードを実現。
WeChatのフェイスチャットでビューティーモードを採用しており、女性にとって嬉しい機能になっています。
ポートレートモードでは撮影したものを遡ることが可能。
目を閉じてしまっても遡ることが出来るので全員が目を開けた写真を撮りやすくなるとのこと。
人を感知してフォルダ分けを自動で行います。
ウィジェット(Apple)機能を搭載。よりユーザーに沿ったアプリ、情報を提供できるようです。
フェイスアンロックシステムを採用。
0.1秒でアンロックを行う様です。
フェイスアンロックに対応しているのはMeizu PRO 7 Plus、Meizu PRO 7-H(X30)、Meizu PRO 7-S(P25)、Meizu MX6、Meizu PRO 6 Plus、Meizu PRO 6s、Meizu PRO 6、Meizu PRO 5、Meizu M6 Note、Meizu E3の10機種。
Flyme 7に対応しているのはMeizu 15 Plus、Meizu 15、Meizu M15、Meizu PRO 7 Plus、Meizu PRO 7-H(X30)、Meizu PRO 7-S(P25)、Meizu PRO 6 Plus、Meizu PRO 6s、Meizu PRO 6、Meizu PRO 6、Meizu PRO 5、Meizu MX6、Meizu E3、Meizu M6 Note、Meizu S6/M6s、Meizu M6、Meizu M5 Note、Meizu M3 Max、Meizu M3E、Meizu M3 Noteの20機種。
エッセンスエディションはMeizu M3X、Meizu M2 E、Meizu M5s、Meizu M5、Meizu M3s、Meizu M3、Meizu m1 metal、Meizu MX5、Meizu m2 note。
サポート終了がMeizu MX4 Pro、Meizu MX4、Meuzi U20、Meizu U10、Meizu m2、Meizu m1 noteの6機種です。