1月4日に18:9のアスペクト比のディスプレイを搭載したスマートフォンに関する情報を予告すると魅藍ブランド公式アカウントが微博にて予告しましたが、これは発表会の予告であることがわかりました。
そして、その発表会が行われる日が1月17日であることも魅藍事業部総裁の 李楠 氏がハッシュタグのホストになったことから判明しました。
そのハッシュタグは「#1.17魅藍s6新品発布会#」となっており、翻訳すると1月17日に魅藍s6に発表会が行われることになります。
スマートフォンの名称は“魅藍s6”となっており、今までの命名方式に則ると“魅藍6s”になるはずなのですが、今回は異なっています。
魅藍ブランドは4つのシリーズ展開を行うことを 李楠 氏が数字尾巴(DGtle)との対談にて発表しており、今回の名称変更はこれに関係していると考えられます。
一方でグローバルでの名称はGoogle Playヘルプで公開しているサポートされている端末のリストにてMeizu M6sであることが判明しています。
Meizu M6sは1月4日に発表会の予定日を発表予定で、スペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、2930mAhのバッテリーとなっています。
一部予想ではCDMA2000に対応したSAMSUNG Exynos 7872を搭載するのではないかと言われており、SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。
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