MEIZUのグローバルマーケティング事業部CEO Ard Boudeling 氏がMEIZUスマートフォンに18:9のアスペクト比のディスプレイの登場を予告しました。
中国では魅藍ブランド公式アカウントが1月4日に何かの発表を予告しています。
18:9のアスペクト比のディスプレイを搭載したスマートフォンは魅藍6SことMeizu M6sになる予定で、MEIZUとしては初めてこのアスペクト比のディスプレイを搭載したスマートフォンになります。
そして、長らく大事にしてきた触れると戻る、押し込むとバック操作の出来たホームボタンのmTouchを排除したスマートフォンになる見込みで、更に2018年最初のスマートフォンになる予定なので中国では注目を集めています。
魅藍6SことMeizu M6sはGoogle Playヘルプで公開しているサポートされている端末のリストにて存在が判明しており、スペックはTENAAにて一部判明しています。
スペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、2930mAhのバッテリーとなっています。
一部予想ではCDMA2000に対応したSAMSUNG Exynos 7872を搭載するのではないかと言われており、SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。
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