4月26日に発表される魅藍 E2(Meizu M5E2?)と思われる実機画像が微博にてリークしました。
確認できるのは背面のみとなっています。
カメラの位置が左上に移動しており、大きなポイントとはフラッシュが見当たらないという点でしょうか。
OPPO R9やHonor V9近しいデザインとなっていますが、今時のスマートフォンでフラッシュがないというカメラは非常に珍しく、山寨(偽物)ではないかと予想している人も多くいます。
更に、今のMeizuスマートフォンは正面から右にボリュームボタン、電源ボタンが集約されており、今回の画像は左側にボリュームボタン、右側に電源ボタンが配置されていますので、今回リークした魅藍 E2(Meizu M5E2)と思われる実機画像は偽物だと考えています。
今回は珍しくリーク情報が全く流れてこないスマートフォンです。
魅藍 E2は2016年の8月10日に発表された魅藍 E(Meizu M3E)の後継機となり、搭載するOSはYunOSのシステムをFlymeに盛り込んだFlyme powered by YunOSの可能性が高いです。
スペック、デザイン共に謎ですが、9V / 2Aの18Wでの急速充電(mCharge)に対応していることは判明しています。
Source