XiaomiがDimensity 1200-Ultraを発表

XiaomiがDimensity 1200-Ultraを発表

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Xiaomiは日本時間9月15日に新製品発表会を開催し、Xiaomi 11TとXiaomi 11T Proを発表しました。その内の前者が搭載するDimensity 1200-Ultra(MT6893_D)も合わせて発表されました。

 

Dimensity 1200-UltraはMediaTekが提供する「Dimensity 5G Open Resource Architecture」に基づいて開発され、OnePlusのDimensity 1200-AIやvivoのDimensity 1200-vivoと同じ仕組みを採用しています。

 

主なスペックはTSMC N6プロセス技術、CPUは1xA78 3.0GHz+3xA78 2.6GHz+4xA55 2.0GHzのオクタコア構成、GPUはMali-G77 MC9 @886MHzとなっています。

 

Xiaomiは3.0GHz A78をUltraコア、2.6GHz A78をSuperコア、2.0GHz A55をEfficiencyコアと呼称していますが、Qualcommが過去に行っていたセミカスタムとは異なり、Xiaomiが名称をつけているだけです。また、GPUに関しても通常のDimensity 1200と同じなのでCPUとGPU性能ともに差はありません。

 

そして、XiaomiはDimensity 1200-UltraをDimensity 1000+と比較してCPU性能は22%高速、25%電力効率の向上を発表していますが、これはMediaTek公式サイトの情報と同じです。

 

そのため、何が“Ultra”なのか公式から明らかにされていない現状にあります。私見ですが、Dimensity 1200-AIやDimensity 1200-vivoと同様にNPUに手を加えてAI性能を調整していると考えています。

 

初搭載機のXiaomi 11Tはヨーロッパ市場で9月より販売開始で、価格は8+128GBモデルが499ユーロ(約64,500円)、8+256GBモデルが549ユーロ(約71,000円)に設定されています。

 

更にこの製品は日本市場でも販売予定で、FeliCaを搭載することが明らかになっています。

 

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