4月26日に発表される魅藍E2(Meizu M2 E)の製品発表会のリハーサルが盗撮され、専用ケースの存在がリークされました。
リハーサル中に盗撮されるのは中国では珍しくなく、過去にはXiaomi、Huawei、Smartisanも盗撮された経験があります。
既に公開されている製品デザインとは異なる画像が映し出されており、恐らく専用ケースだと思われます。
カメラ、フラッシュの部分が凸状になっていて、画像の状態ですとフラッシュがケースによって塞がれているように見受けられますが、このケースを装着することによってカメラの技術が上がるのでしょうか。
ケースの色は緑、赤、青となっています。
中国の認証機関であるTENAAによると、魅藍 E2(Meizu M2 E)のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2(Flyme powered by YunOS)、画面解像度は1920 x 1080のFHDの5.5インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のHelio P20/P25(MT6757)のオクタコアプロセッサー(2.35GHz)、GPUにMali-T880 MP2、前面カメラが800万画素、背面カメラが1300万画素、2GB + 16GBと3GB + 32GBと4GB + 64GBの3モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、バッテリーの容量が3300mAhで、9V/2Aの最大18Wの急速充電に対応しています。
魅藍 E2は2016年の8月10日に発表された魅藍 E(Meizu M3E)の後継機となります。
国際展開されるかは現段階では不明です。
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