SoftBankがBALMUDA Phoneを発表、バルミューダ初の携帯電話

SoftBankがBALMUDA Phoneを発表、バルミューダ初の携帯電話

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SoftBankは2021年11月16日、家電大手のバルミューダ製のBALMUDA Phone(A101BM)を発表しました。バルミューダは5月に携帯電話市場参入を発表し販売時期を2021年11月以降と明らかにしていました。

 

トースターやレンジなどの家電で有名なバルミューダ初の携帯電話「BALMUDA Phone」の主な仕様は、Android 11、60Hz 4.9インチ FHD(1920x1080) TFT液晶、Snapdragon 765 5g(Max: 2.3GHz)、RAM 6GB、内蔵ストレージ 128GB(外部: 非対応)、リアカメラは4800万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリー容量は2500mAhとなっています。

 

5Gが利用可能でFR1定義のSub-6GHz帯に対応し、対応バンドはn3/n28/n77/n78です。SoftBankはFR2定義のmmWave(ミリ波)を商用していますが、BALMUDA Phoneは非対応です。

 

この他、Wi-Fi 5やBluetooth 5.2、防水(IPX4)/防塵(IP4X)対応、おサイフケータイに対応しています。

 

販売は2021年11月26日で、予約受付は2021年11月17日です。価格は143,280円(税込)、カラー展開はブラックとホワイトの2色です。

 

 

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