最近CDを購入しましたが筆者の使用しているラップトップにはCD/DVDドライブがないので、外付けのポータブルDVDドライブ「I-O DATA EX-DVD04」を購入しましたので簡単にレビューします。
Amazonで検索してみると2021年最新版やちょっと聞き慣れない企業の製品ばっかりで困っていましたが、それなりの性能(USB 3.0対応)でそれなりの価格(記事執筆時2,180円)、それなりの知名度(外付けHDDでお世話)のこの製品が見つかったので即購入。カラーはパールホワイト(EX-DVD04W)とピアノブラック(EX-DVD04K)の2色展開で、今回はパールホワイトを購入しました。
内容物はEX-DVD04本体、USBケーブル(A-Micro B USB 3.0/約50cm)、取扱説明書の3つ。
本体右上にはI-O DATAのロゴがさりげなく印字されています。
USBケーブルはこのような形。独特な形状で戸惑いますが、裏表がはっきりわかるので挿入はしやすいです。
普通のCDを上に乗っけたらこんな感じ。ちょっと上がはみ出るくらいの大きさで、薄さはCDとほぼ同じ。
ボタンを押すと少し開くので、残りは自力で引っ張る必要があります。触った感じ力強くやると壊れそうなので、当然ですが優しく引っ張ったほうが良いと思います。
SONYのMusic Center for PCを用いて全18曲で総再生時間55:49のサウンドトラックをFLAC 950kbpsでリッピングしたら約5分で完了。以前使ってたドライブが付属しているPCではもう少しかかり、PC自体の動作も重くなっていたので時代の流れに驚きました。
感想としては安く済ませたいのであれば2021年最新版と記載された製品やよくわからない企業の製品を買うよりは、今回のI-O DATA EX-DVD04を購入したほうが良いでしょう。
そして、Blu-ray対応製品になると一気に値段が跳ね上がり、今回の製品と役目がかぶってしまうので、CDやDVDだけなら断然この製品がおすすめです。