Meizu 17とMeizu 17 Proのパンチホールは通知LEDとして利用可能

Meizu 17とMeizu 17 Proのパンチホールは通知LEDとして利用可能

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Meizu初のパンチホールディスプレイを採用したQualcomm Snapdragon 865 5Gを搭載したMeizu 17とMeizu 17 Proはベゼル内に通知LEDがありませんが、新しく採用したパンチホールを通知LEDとして使用できることが明らかになりました。

 

最近のスマートフォンはパンチホールデザインを採用したことで通知LEDが消失し、困っている方がそれなりにいます。Samsung Galaxy S10シリーズ、Note10シリーズ、S20シリーズはGood LockもしくはNiceLockを利用し、Edge Lighting+を追加でインストールすることでパンチホールを通知LEDにすることが出来ますがやはり難易度は高いです。

 

Meizu 17とMeizu 17 ProもそのSamsung製品のようにパンチホールの通知LEDとして利用できるようなので、この点で安心できる人は多いのではないでしょうか。通知の有無で画面点灯を行うか否かという人もおり、私もそのタイプなので今回の情報は非常に有益です。ただ、問題点としてMeizu 17とMeizu 17 ProのディスプレイはSamsung Super AMOLED(つまり有機EL)を採用しているので焼き付きに心配があります。ディスプレイの特質上の問題ですので、このあたりは人間が進化する以外にないでしょう。

 

スマートウォッチなどウェアラブルデバイスと連携することでも通知LEDがない問題を解消できると思うので、上手に付き合うことが重要になりそうです。