Helio X30(MT6799)を搭載したMeizu PRO 7-H / PRO 7 PlusがGeekbenchに登場

背面に小型カラーディスプレイを搭載しているMeizu PRO 7 / PRO 7 PlusのHelio X30を搭載したモデルがGeekbenchに出現しました。

販売開始直後はGeekbenchやGamebenchでの測定ができなかったようですが、いつの間にか可能になっていました。

Meizu PRO 7にはHelio P25(MT6757CD)を搭載したMeizu PRO 7-Sも存在しています。

詳しい内容は以下の発表会の記事をご覧ください。

 

2017年8月10日現在、計測が確認されたのはMeizu PRO 7-Hは5回、Meizu PRO 7 Plusが2回です。

Meizu PRO 7-Hの最高スコアはシングルコアが1,797点でマルチコアが5,849点で、平均スコアは1,765.6点と5,736点です。

Meizu PRO 7 Plusの最高スコアはシングルコアが1.801点でマルチコアが5,883点で、平均スコアは1,789.5点と5.877.5点です。

クロック数に差はありませんが、上位版として販売しているMeizu PRO 7 Plusが優位に立つことが出来ています。

 

一方でQualcommのプラットフォーム「Snapdragon 835(OnePlus 5 RAM 8GBモデル)」はシングルコアが1,980点でマルチコアが6.683点となっており、Huaweiに独占供給しているHiSiliconの「Kirin 960(Huawei P10 Plus)」はシングルコアが1,850点でマルチコアが6.417点で、SAMSUNGのプロセッサー「Exynos 9 Series(8895)(Galaxy S8+)」はシングルコアが2,027点でマルチコアが6,770点となっていますので、Geekbenchにおけるランキングは「Exynos 9 Series(8895) > Snapdragon 835 > Kirin 960 ≧ Helio X30」となります。

 

3D性能を重視しているAnTuTuベンチマークにおいても同等の結果が出ており、Helio X30は今までのMediaTekを払拭してはいますが、フラッグシップ向けSoCとなると物足りないものになっています。

やはり、AndroidにおいてはExynos 9 Series(8895)、もしくはSnapdragon 835を搭載していることがフラッグシップモデルの第一条件になるでしょう。

 

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