7月26日に発表される2017年のPROシリーズスマートフォン「Meizu PRO 7」のサマリーページに使われる画像を公開し、背面の質感が確認できます。
背面にある約2インチの小型ディスプレイ、右下に書かれたロゴの他に、スマートフォンの端をなぞるように引かれている樹脂ライン、そして今までのMeizuにはなかった筐体からの高級感溢れる質感になっていることが確認できます。
メタルボディになることは確定しているので、恐らく発表会で鋳造技術をアピールするでしょう。
小型ディスプレイに書かれている時間は18:30で、Meizu MX2以降で伝統になっている時間です。温度の26℃というのは、7月「26」日に発表することを表していると思います。
Meizu PRO 7には上位版としてMeizu PRO 7 Plusの存在が型番からわかっています。
どちらもどのSoCを搭載するのかわかっていませんが、どちらかのモデルに10コアプロセッサーのMediaTek Helio X30(MT6799)を搭載することは確実となっています。
この今までにないデザインによって、中国国内外から注目が集まっています。
その注目・期待を裏切らないスペックであって欲しいです。
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