Meizu 16 Xに新色として雲山藍(ブルー)と煙晶紫(パープル)を発表

Meizu 16 Xに新色として雲山藍(ブルー)と煙晶紫(パープル)を発表

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10月25日に開催されたMeizu Note8の発表会でQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu 16 X(魅族 16 X)に新色として雲山藍(ブルー)と煙晶紫(パープル)を追加することを発表しました。スペックに変更はありません。

 

今回追加されたのは雲山藍(ブルー)と煙晶紫(パープル)の2色で、既に販売されている硯墨黒(ブラック)と汝窯白(ホワイト)と晨曦金(ゴールド)を合算すると5色展開になります。MEIZUは通常2色から3色展開を主に行っていますので、5色展開は非常に珍しいです。

価格は明らかにされていませんが、Meizu 16thの極光藍(オーロラブルー)のように価格が違う場合は告知すると思うので変更はないと考えています。価格に変更がない場合は6GB+64GBモデルが2098元(約34,000円)、6GB+128GBモデルが2398元(約39,000円)となります。

 

販売は11月11日より雲山藍(ブルー)が魅族商城(Meizu Mall)と京東(JingDong)にて、煙晶紫(パープル)が魅族商城と天猫(Tmall)にて行われます。

11月11日は中国で一番のセールと言われている双11(独身の日)セールが行われるので、この日付に合わせているでしょう。

 

Meizu 16 Xの主なスペックは、型番はM872Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 710 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 616、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3100mAhとなっています。