Pixel 7とPixel 7 Proが搭載予定のGoogle Tensor 2のCPUの予想仕様が判明、Cortex-X2採用もCortex-A55を継続採用

Pixel 7とPixel 7 Proが搭載予定のGoogle Tensor 2のCPUの予想仕様が判明、Cortex-X2採用もCortex-A55を継続採用

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GoogleはPixel 6とPixel 6 Pro、Pixel 6aに自社開発SoCのGoogle Tensorを搭載しており、2022年の秋頃に発表予定のPiel 7とPixel 7 Proは後継SoCのGoogle Tensor 2(仮称)を搭載する予定です。今回、Google Tensor 2のCPUの予想仕様が公開されたので簡単にまとめます。

 

Pixel 6などが搭載したGoogle TensorのCPUの仕様は、Cortex-X1を2基、Cortex-A76を2基、Cortex-A55を4基の特殊な2+2+4構成でした。このような特殊な構成を採用した背景としてCortex-X1を2基採用することでAIの性能を高め、特に音声認識や自然言語処理の点において他社の追随を許しませんでした。

 

今回公開されたPixel 7とPixel 7 Proが搭載するGoogle Tensor 2のCPUの仕様は、Google Tensorに引き続き2+2+4構成を採用し、Cortex-X2、Cortex-A76、Cortex-A55を採用すると予想されています。ただ、Cortex-A76の部分はCortex-A78の可能性もあるとの情報もあります。

 

そのため、まだまだ確定した情報が流れていない状態ではありますが、Cortex-X2を2基採用するので、更に高いAI性能を発揮すると予想しています。Google TensorとGoogle Tensor 2の情報を総括すると、「Google Tensor」は普遍的な性能は最高級ではないがAI性能は最高級の性能を誇る、といった方向の製品なのかもしれません。

 

Google Tensor 2はまだまだ謎が多く、AMD RDNA 2に基づくGPUを採用するとの情報もあるので、今後の情報に注視する必要があります。

 

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