weiboにはTwitterと同じようにハッシュタグ機能があります。微話題と呼ばれております。
Twitterで"魅族MX6"をハッシュタグにしようとすると「#魅族MX6」となりますが、weiboでは"#"で特定の文字を囲む方式を利用し「#魅族MX6#」となります。
このハッシュタグにはホスト機能が有りまして、特定の要件を満たしているとホスト申請をすることができ、weibo側に認められるとめでたくハッシュタグのホストになることが出来ます。
特定の要件は通常利用では満たすことが出来ないので、実質企業しかホストになれません。
そのハッシュタグの「#魅族MX6#」が本日5月21日からMeizu公式がホストになりました。
ちなみに、すでに発表されているXiaomiのXiaomi Mi5を表す「#小米5#」もXiaomi公式がホストになっております。
ホストになるのは、発表を行った後ではなく発表を行う前になる企業が多いので、そろそろハッシュタグのスマートフォンがリリースされるのではないか?という指標になります。
Xiaomi Mi MAX「"小米MAX"」も発表される前にXiaomi公式がホストになっております。
噂すら出ていないXiaomi Mi6「#小米6#」にはホストがいません。
ということで、Meizu MX6が近く発表されるのではないかと予想することが出来ます。
4月にMeizu m3 note、Meizu Pro 6、Meizu m3を発表したばかりのMeizuですが、もう新機種を発表するのでしょうか。
新規ユーザーの獲得がスマートフォン市場で生き残るために大事なことですが、乱発ということになってしまっては新規ユーザーの獲得が見込めません。
どのスマートフォンが自分にぴったりなのか、というのがわかりやすくならないと新規ユーザーはスマートフォンを購入してくれません。
現に、Meizu Pro 6はExynos 8890やSnapdragon 820を搭載すると予想していた裕福層のユーザーが買い控えを起こしている状態ですので非常にピンチです。
厳しい局面に立っている今、Meizu MX6で挽回するしかありません。
Meizu MX6の噂は、5.5インチFHDのSuperAMOLED、SoCにMediaTek Helio X20(MT6797)、RAM 3GB /内蔵ストレージ 32GBとRAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBの2モデル展開と言われております。
いい意味で裏切ってくれると嬉しいですね。
型番規則だけであれば、Meizu MX6と思われるY685Mが中国工業情報化部にて認証を取得しております。
ReaMEIZUでは、Meizu m3に近いスペックから、メタルボディのMeizu m3ではないかと疑っております。
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