中国MNOのChina Telecom(中国電信)のeSIM処理ページに、MEIZUの未発表ウェアラブルデバイスMeizu Watchが掲載されています。
Meizu Watchは中国の認証から組み込みSIMとも呼ばれるeSIMに対応していますので、China Telecomは間違って公開してしまったと考えています。日本市場においてeSIMに対応したスマートウォッチとしてApple Watchが有名で、中国市場においてもApple Watch Series 6やApple Watch SEが対応しています。
スマートウォッチにおけるデザインはサークル型かスクエア型が多く存在しており、公開された画像を見るとMeizu WatchはApple WatchやOPPO Watchが採用しているスクエア型を採用するとわかります。
Meizu WatchはMEIZU初のOS入りスマートウォッチで、具体的なOS名はFlyme For Watchが搭載されます。