MEIZUが18:9のアスペクト比のディスプレイを搭載しているスマートフォンの魅藍S(Meizu M6s)の正式名称が判明しました。
Google Playヘルプで公開しているサポートされている端末のリストが更新され、その中に未発表スマートフォンとなるMeizu M6sが書かれています。
マーケティングデバイスとして「Meizu M6s」で登録されており、型番や内部名では「MeizumbluS6」と「Meizu mblu S6」として登録されていますので、グローバル市場ではMeizu M6s、中国市場では魅藍Sではなく魅藍6Sとして発表される様です。
つまり、このリストによると“mblu”はスマートフォンの正式名称にはならず、ブランド名と内部名として生きるようです。
Meizu M6sは1月4日に発表会の予定日を発表予定で、スペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、2930mAhのバッテリーとなっています。
一部予想ではCDMA2000に対応したSAMSUNG Exynos 7872を搭載するのではないかと言われており、SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。
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