東ヨーロッパに位置するウクライナで、先日インドネシアで発表されたエントリーモデルのMeizu C9を販売することFacebookの公式アカウント(@meizutechukraine)が予告しました。
Meizu C9はこれでインドネシアとミャンマーとスリランカ、ウクライナで販売することになります。新興国向けに開発されたスマートフォンなので、先進国の分類に当てはまらない国々で販売されると思います。
販売を予告したのみでいつ販売するのかや価格は公開されていません。推定価格ということで2,599フリヴニャ(約10,500円)になると明かされていますが、MEIZUの販売代理店のCitrusでも2,599フリヴニャで販売予定なのでこの価格で販売されると予想しています。
Meizu C9のスペックは型番はM818H、Android 8.1.0 Oreo、5.45インチのHD+(1440×720)のIPS LCDディスプレイ、SoCはUNISOC SC9832E、CPUは4xARM Cortex-A53(1.3GHz)、GPUはARM Mali-T820 MP1、容量はRAM 2GB+内蔵ストレージ16GBの1モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、リアカメラが1300万画素のシングルカメラ、フロントカメラが800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3000mAh、USBポートはMicroUSB、カラーはブラックとブルーとゴールドの3色展開です。