東南アジアに位置するタイ王国市場向けにQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thを発表しました。
Meizu 16thは6GB+64GBモデルと8GB+128GBモデルの2モデル展開ですが、タイ市場向けには6GB+64GBモデルのみを投入します。カラー展開はブラックとホワイトとオーロラブルーの3色展開が行われていますが、ブラックとホワイトを販売します。
通常販売価格は17,900タイバーツ(約62,000円)となっています。販売はLAZADAで行われ、11月11日より販売されます。
今は販売前ということで先行予約キャンペーンが開催されており、11月4日から11月10日までに予約すると6,000タイバーツ(約21,000円)値下げされて11,900タイバーツ(約41,000円)で購入することが出来ます。
中国国外市場向けMeizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAhとなっています。