8月23日に発表されたMシリーズスマートフォンのMeizu M6 Noteの事前予約台数が1日(24時間)で630万台を超えたことを公式アカウントを使って微博で明かしました。
630万台を超えた大きな要因としては“Meizu M6 NoteがQualcomm製プラットフォームを搭載している”というのが大きく、今までのMeizuの評判はMediaTekしか採用しないメーカーとなっていたので、それによって敬遠していた消費者も予約しているのでしょう。
因みに、MediaTek Helio P20(MT6757)を搭載したMeizu M2 Eは1日で300万台で、Meizu M6 Noteはその倍ということになります。
2016年の販売台数は2200万台でしたので、今回630万台すべて販売されるとなると、2017年は去年を上回る可能性が高いです。
2016年の目標であった2500万台になれば大成功といえるのではないでしょうか。
Meizu M6 Noteのスペックは、Android 7.1.2 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 625、GPUはAdreno 506、リアカメラが1200万画素 + 500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 3GB / 4GB + 内蔵ストレージ 16GB / 32GB / 64GBの3モデル展開、バッテリーの容量が4000mAhです。
価格は、3GB + 16GBモデルが1099元(約18,000円)、3GB + 32GBが1299元(約21,000円)、4GB +64GBが1699元(約28,000円)となっています。
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