2017年の最初のスマートフォンとして予想されているMeizu M5sがGeekbenchにてリークしました。
12月31日に1度だけ計測されています。
リークしたMeizu M5sのスペックは、Android 6.0Marshmallow、SoCにMediaTek MT6753、RAM 2GBです。
MT6753は2015年に販売されたMeizu m2 noteに使用されたSoCで、今これを搭載するというのは遅すぎるような気がします。
中国工業情報化部に記載されているCPUのクロック数が1.3GHzで、Geekbenchでのクロック数も1.3GHzですので、もしかすると本当に搭載する可能性があります。
Meizu M5sの存在が明らかになったときはまだQualcommと揉めていましたので、Snapdragonが搭載される可能性は低いと考えていましたが、まさか2年前のSoCを搭載する可能性というのは落胆です。
発表日は未定で、Flyme powered by YunOSではなく通常のFlyme OSが搭載されます。
Meizu M5sのスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2、画面解像度は1280 x 720のHDの5.2インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のMT6753のオクタコアプロセッサー、GPUにMali-T860、前面カメラが1300万画素、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GBとRAM 3GB /内蔵ストレージ32GB、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBの3モデル展開です。
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