4月25日に発表会を行い、2016年度のmシリーズスマートフォンMeizu m3 miniを発表しました。正式名称は「Meizu m3」です。
SNH48がOPをつとめました。
搭載OSはAlibabaと共同開発したFlyme Powered by YunOSです。
ガラスは2.5D技術を採用し、持ち易さを考慮した作りになっております。
1280 x 720の5.0インチディスプレイを搭載します。
解像度やディスプレイサイズは以前のMeizu m2 mimiとは変更はないです。
SoCはMT6750を搭載。小型端末初のオクタコアを搭載します。
Antutuベンチマークは39,269となっております。
GPUはMali-T860を搭載。
Meizu m3 noteと変わらないというのは小型スマートフォンがほしい方にとって非常にうれしいですね。
クラッシュロワイヤルを57FPSで動作できるようです。
内蔵ストレージの規格はeMMC 5.0を採用。
Meizu m2 miniはeMMC 4.5でしたのでスペックアップしております。
RAMは2GBと3GBを搭載。
RAM 2GB / 内蔵ストレージ16GBと、RAM 3GB / 内蔵ストレージ32GBの2モデル展開をします。
Meizu m3 noteと同じ展開ですね。
外部SDカードは128GBまで対応。
大容量ファイルを持ち歩くことが出来ます。
カメラは背面カメラが1300万画素、前面カメラが500万画素。
セルフィーに特化しているようで、女性にアピールしております。
中国移動・中国聯通・中国電信の3キャリア全てに対応しております。
CDMA2000の通信が可能です。VoLTEにも対応。
搭載OSはAlibabaと共同開発したFlyme powered by YunOSを採用。
セキュリティに力を入れているので、公式でのRoot権限の開放には非対応です。
重量は132gと前作のMeizu m2 miniよりも1g重くなっております。
ただ、2.5D技術により持ちやすさが上がっておりますので、1gは誤差の範囲になると思います。
バッテリーは2870mAhと大容量のバッテリーを搭載。
5時間使用しても53%残す省電力設計となっている様です。
気になるお値段は、RAM 2GB / 内蔵ストレージ16GBが599元(日本円にして10,000円)、RAM 3GB / 内蔵ストレージ32GBが799元(日本円にして13,000円)となっております。
本日中国時間16:00より、各種オンラインショップで予約開始です。
4月29日より、販売開始です。
参考