Meizu 21シリーズのディスプレイ、標準版は大きな変更か

Meizu 21シリーズのディスプレイ、標準版は大きな変更か

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

2024年Q1 (1月-3月)の発表が噂されているMeizu 21シリーズに関する情報が少しずつ流れてきました。今回はディスプレイについてで、標準版のMeizu 21は大きな変更があるかもしれません。

 

中国の情報通の@数碼閑聊站氏によると、標準版のMeizu 21はディスプレイを変更し、Pro版のMeizu 21 Proは2K解像度で同価格帯では非常に優れているようです。

 

 

新たな情報が提供されましたが、残念ながら非常に気になるMeizu 21の「ディスプレイの変更」についての詳細な情報はありませんでした。そのため、従来製品のMeizu 20の解像度はFHD+ (1080p)でしたが、Meizu 21では1.5K (1220p)に変更されると予想されていたり、BOE製から違う企業のものに変更されるのではないかとさまざまな予想がされています。

 

Meizu 21 ProはMeizu 20 Proと同じく2K (1440p)のディスプレイを採用することが明らかになりましたが、フラッグシップ製品でディスプレイを使い回すのはあまり考えられないので、何かが進化するのでしょう。恐らくは引き続きサムスンディスプレイのディスプレイの採用すると思いますが、新しい発光材料で製造されたものを採用するというのが現時点では有力でしょう。

 

ちなみに、Meizu 20とMeizu 20 ProはSoCにSnapdragon 8 Gen 2を採用していましたが、後継製品のMeizu 21とMeizu 21 Proは共通してSnapdragon 8 Gen 3を採用することが明らかになっています。

 

 

Source | 参考(1) | (2)