9月22日に発表されたMeizu 18s、Meizu 18s Pro、Meizu 18Xが“三零携帯電話”ではないことが公式サイトの記載から明らかになりました。
“三零携帯電話”は0広告・0プッシュ通知・0プリインストール(サードパーティ製)を表す言葉で、いわゆる「素の携帯電話」となるのでAppleのiPhone製品やGoogleのPixel製品のようにクリーンな使用ができます。昨今の業界と逆行する取り組みのため大きな注目を集めましたが、9月9日に戦略を辞めて広告ビジネスの再開を発表しました。
そのため、Meizu 18sとMeizu 18s ProとMeizu 18Xの3製品にどのような待遇が取られるのか注目が集まりましたが、残念ながらビジネス再開後の製品なので“三零携帯電話”未適用の製品として販売されます。
つまり、Meizu 18シリーズのMeizu 18とMeizu 18 Pro、Meizu 17シリーズのMeizu 17とMeizu 17 Proは継続して“三零携帯電話”としてサポートされますが、今回発表された3製品は“そうではない”製品としてサポートが続きます。