mblu 10を発表したLanchenは新製品として2機種開発していますが、TENAAの認証を通過しTAFに仕様が記載されました。mblu 10は魅藍の読み方がMeilanからmbluへ変更後の最初の携帯電話です。
M2111のTAFに掲載された仕様は、Android、6.517" HD+(1600x720) TFT液晶、最大2.0GHzの4コアCPU搭載SoC、RAM 4GB/6GB、内蔵ストレージ 64GB/128GB/256GB(外部: MicroSD)、アウトカメラは4800万画素+800万画素(以上)、インカメラは800万画素、バッテリー容量は5000mAh、重量は201gです。
カメラの配置はiPhone 13やiPhone 13 miniに似ていますが、本体はカクカクとしていないので完全に同じとは言えません。ただ、巨大企業の特等的なものに似ているのは恥ずべき部分でもあるので、どのように優位点を発表するのか気になります。
M2112の主な仕様は、Android、6.517" HD+(1600x720) TFT液晶、最大2.0GHzの4コアCPUを採用したSoC、RAM 4GB/6GB、内蔵ストレージ 64GB/128GB/256GB(外部: MicroSD)、アウトカメラは4800万画素+800万画素(以上)、インカメラは800万画素、バッテリー容量は5000mAh、重量は201gです。
M2111はiPhone 13/13 miniに似ていましたが、M2112は既に発表済みのmblu 10(M2110)と酷似しています。mblu 10は指紋認証に非対応なのでM2112は対応する可能性も考えていましたが、TAFに掲載された仕様が全く同じなのでその可能性はなくなりました。