未発表型番の「M851Q」と「M851M」がSRRC(中国無線電管理)の認証を通過しました。
証明書番号は前者が2018-0013、後者が2018-0112となっています。
型番末尾の“Q”は全網通公開版、“M”は中国移動定制版であることを表しています。
2017年には「M741」の型番でMeizu M2 Eが発表されていますので、例年通りの型番規則を持つのであればこのスマートフォンの後継機として開発されている事になります。
海外ではMeizu M1 EがMeizu M3Eとして発表されているので、どのような名前になるかは不明です。
恐らくはMeizu M3 E、中国では“4”が不吉な数字ですのでMeizu M5 Eとして発表されるのが有力です。
通信規格はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TC-SCDMA/CDMA2000/GSMとなっており、全てのネットワークに対応していることになります。
搭載されるSoCはMediaTek製プロセッサーかQualcomm製プラットフォームのSnapdragonが有力になります。
型番規則からこのスマートフォンがMEIZU15周年を祝った「MEIZU 15 PLUS」の可能性は低く、魅藍(mblu)ブランドのスマートフォンとしてリリースされる可能性が高いです。
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