型番規則からMeizu M6sと考えられている“M712”がSRRC(中国無線電管理)の認証を通過しました。
証明書番号はMIIT(中華人民共和国工業和信息化部)と同じく2017-7008、2017-7006、2017-7188となっています。
認証を通過した型番は全網通公開版のM712Q、中国移動定制版のM712M、全網通電信版のM712Cとなっています。
MIIT、3C及びCQCの認証を既に通過しており、今回のSRRCの認証を通過したことによって、残すはTENAA(中華人民共和国工業情報化部)のみとなりました。
SRRCによってMeizu M6sはCDMA2000に対応していることが判明しているので、今のところ候補に上がっているSoCのSAMSUNG Exynos 7872の可能性は残っています。
ただ、初搭載スマートフォンが自社製ではなく他社製になるとは考えにくいので、ReaMEIZUではMediaTek製のSoCを搭載するのではないかと考えています。
Meizu M6sは実機画像がリークしており、18:9のアスペクト比のディスプレイを搭載し、長らく大事にしてきたホームボタン“mTouch”が排除されたスマートフォンであることが判明しています。
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