4月25日に発表される予定のMeizu m3 miniの全网通電信版となる「M688C」が中国質量認証センターの認証を取得しました。
全网通公開版はM688Qです。
全网通公開版と全网通電信版の対応ネットワークの違いはありませんが、今回認証を取得した全网通電信版は中国電信からの販売で手に入るMeizu m3 miniの型番になります。
キャリア版というのが正しい認識ですね。
Meizu m3 miniのスペックはAndroid OS 5.1をカスタマイズしたFlyme Powered by YunOS、1280 x 720の 5.0インチHDディスプレイ、SoCはMediaTek製Helio P10 x 8コア x 1.5GHz、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GB / 外部SDカード対応、背面カメラ1300万画素 / 前面カメラ500万画素、バッテリー容量は2800mAhとなっております。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブルー、グレー、インク、ゴールドの5色展開で、小型スマートフォンにゴールドが提供されるのは初めてになります。
4月6日にはMeizu m3 mini、13日にはMeizu Pro 6、そして25日にMeizu m3 miniと非常にハイペースです。
今なにか購入を迷っている方は、Meizu m3 miniが発表されるまで待ったほうがいいかもしれませんね。
Source
- 中国质量认证中心