12月に発表されると言われているMシリーズNoteブランドのMeizu M5 Noteの型番である「M621」が中国の認証期間である中国工業情報化部にて認証を通過しました。
Meizu M5 NoteはMeizu M3 Noteの後継機となる見通しです。
「M621」はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で認証を取得しています。
CDMA2000の通信に対応しているということは、中国電信での通信が可能なことを表していますので、全網通公開版が存在します。
認証を通過したアルファベット末尾が"Q"、"C、"M"の3つで、それぞれ全網通公開版、中国電信版、中国移動版となります。
中国工業情報化部によるとMeiuz M5 Noteのスペックは
- Flyme 5.2 (Android 6.0)
- 5.5インチ (FHD)
- MediaTek Helio P10(MT6755M)
- Mali-T860
- 1920 x 1080 (FHD)
- リアカメラ 1300万画素
- フロントカメラ 500万画素
- RAM 2GB / 3GB / 4GB
- 内蔵ストレージ 16GB / 32GB / 64GB
- 外部SDカードに対応
- バッテリー容量 4000mAh
- 重量 175g
となっております。
Meizu M3 Noteとの違いは搭載されているAndroidのバージョンや、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBのモデルが存在している点です。
Meizuには依然としてRAM 6GBのモデルが存在しておりません。
次期PROシリーズスマートフォンのMeizu PRO 7はRAM 6GBを搭載すると言われております。
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