中国電信版のMeizu M5s、M612Cが3Cと中国工業情報化部で認証を取得

中国電信版のMeizu M5s、M612Cが3Cと中国工業情報化部で認証を取得

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2017年2月15日に発表されたMT6753を搭載し、18Wでの充電に対応したMeizu M5s(魅藍5s)の中国電信版となる「M612C」が3Cと中国工業情報化部の認証を取得しました。

3Cは2017年3月10日、中国工業情報化部は2017年3月9日に認証を取得しています。

 

M612Cは中国電信版を介して販売される予定で、SoCなどのスペックは全網通公開版と変更はなく、同じスペックです。

リージョンIDが通常版と異なっていること、中国電信ユーザー向けのアプリがプリインストールされるようになります。

販売開始時期、価格は未定です。

 

 

Meizu M5sのスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2、画面解像度は1280 x 720のHDの5.2インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のMT6753のオクタコアプロセッサー、GPUにMali-T720、背面カメラが1300万画素、RAM 3GB / 内蔵ストレージ 16GBと32GBの2モデル展開です。

発表会の様子は以下の記事をご覧ください。

 

 

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