中国電信モデルのMeizu m3 note、M681Cが中国工業情報化部の認証を取得

中国電信モデルのMeizu m3 note、M681Cが中国工業情報化部の認証を取得

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4月6日に発表され、4月11日に販売が開始された、2016年度のmシリーズスマートフォン「Meizu m3 note」の中国電信モデル(全网通电信版)、M681Cが中国工業情報化部の認証を取得しました。

末尾のアルファベット「C」は中国電信向けのスマートフォンに与えられるものです。

 

Meizu m3 noteにはRAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GBとRAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GBの2モデル展開をされているスマートフォンです。

今現在販売されているのは、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GBで今回認証を取得したのもこちらのモデルになります。

同じように2モデル展開されている2015年度のProシリーズスマートフォン、Meizu Pro 5も通常版のRAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GBで認証を取得しているので、Meizu m3 noteでもRAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GBの認証を取得することはないかもしれません。

 

Meizu m3 noteのスペックは、Android OS 5.1 LollipopをカスタマイズしたFlyme OS 5、1920 x 1080の5.5インチフルHDディスプレイ、SoCにHelio P10(MT6755M)のオクタコアプロセッサ、GPUにMali-T860、メインカメラ1300万画素の前面カメラ500万画素、RAM 2GB / ROM 16GBとRAM 3GB / ROM32GBの2モデル展開です。

 

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