Meizu M6 Noteの小型モデルとなるMeizu M6 miniの実機を写した画像が微博に流出しました。
前面上部には近接センサー、受話口、フロントカメラが配置され、下部は触れるとバック操作、押し込むとホーム操作の出来るホームボタンのmTouchがあります。
更に、Meizu M3sやMeizu M5sの様な“s”のつかないモデルとしては初の前面が白色になっています。
画面に表示されているのはCPU-Zというスマートフォンのスペックがわかるアプリです。
この写真からわかるスペックは5.2インチHDディスプレイ、SoCはMediaTek MT6750、RAM 3GB、内蔵ストレージ 32GBとなっています。
2016年に発表されたMeizu M3 mini、Meizu M5 miniと同じSoCを搭載しており、2017年度のエントリーモデルと呼べるか疑問が生まれるスペックとなっています。
Meizu M6 miniはM711Q/M/Cという型番が認証を通過しており、Root権限の取得できないFlyme Powered by YunOSではなく、通常のFlyme OSを搭載することが確定しています。
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