4月25日に発表される予定の、2016年度mシリーズ小型スマートフォンのMeizu m3 miniの実機画像がリークしました。
前面は2.5D技術を使用しているように見受けられます。
筐体下部は、左右対称の作りに変更されております。
今までは、左側に1つの穴でマイク、右側に4つの穴でスピーカーと非常にわかりやすい作りとなっておりましたが、今回のリーク画像では左右4つずつの穴が空いております。
Meizu m3 miniは全网通公開版でM688Q、全网通電信版でM688Cとして中国質量センターや中国工業情報化部で認証を取得しております。
スペックは、Android OS 5.1をカスタマイズしたFlyme Powered by YunOS、1280 x 720の 5.0インチHDディスプレイ、SoCはMediaTek製Helio P10 x 8コア x 1.5GHz、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GB / 外部SDカード対応、背面カメラ1300万画素 / 前面カメラ500万画素、バッテリー容量は2800mAhとなっております。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブルー、グレー、インク、ゴールドの5色展開で、小型スマートフォンにゴールドが提供されるのは初めてになります。
4月25日に発表される予定です。