ゲーミングスマートフォンとして開発しているMeizu 16Tの実機が流出、トリプルカメラを採用

ゲーミングスマートフォンとして開発しているMeizu 16Tの実機が流出、トリプルカメラを採用

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ゲーミングスマートフォンとして開発していることが明らかになっているMeizu 16T(T=Turbo)がウェイボーにて実機画像がリークしました。

 

前面と背面が撮影されており、前面は同日にリークしたMeizu 16sと同じデザインを採用しています。ただ、背面は大きく異なってトリプルカメラを採用していることがわかります。そして、リング状のLEDフラッシュライトではなく上下のLEDフラッシュライトを採用しており、低価格にする努力が垣間見えます。

 

背面には大きな穴があり、何かしらの外部デバイスを装着できるような端子が見えていますが、平行に位置していないのでいろいろなデザイン案を盛り込んだプロトタイプ機だと予想しています。もし、外部デバイスを装着できるのであれば不格好な穴が存在していることになります。流石にこのデザインをCEOの黄章(Jack Wong)氏がGOサインを出すと思えないのですが、どうなるでしょうか。

 

CEOによるとMeizu 16TはQualcomm Snapdragon 855を搭載し、価格は2000元(約33,500円)-2500元(約42,000円)の間になる事がわかっています。ハードウェアの利益率を5%に抑えているXiaomiのXiaomi Mi 9が2999元(約50,000円)、圧倒的なブランド力を持っているvivo iQOOが2998元(約50,000円)という価格設定になっているので、本当にこの価格でリリースできれば大きな注目を集めるでしょう。

 

 

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