Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したGalaxy Z Flip4がGeekbenchに登場、Cortex-X2の動作周波数は約3.2GHz

Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したGalaxy Z Flip4がGeekbenchに登場、Cortex-X2の動作周波数は約3.2GHz

Snapdragon 8+ Gen 1(もしくはSnapdragon 8 Gen 1+)を搭載したGalaxy Z Flip4がGeekbenchに登場しました。

 

Galaxy Z Flip4(SM-F721U)の主な仕様は、Android 12、RAM 8GBです。Galaxy Z Flip3 5GもRAM 8GBだったので、この部分での進化はないようです。気になる性能は、シングルコア性能が1,277点、マルチコア性能が3,642点で、通常のSnapdragon 8 Gen 1が発揮できる性能と同じです。

 

しかし、開発者コードを利用して詳しく見ると、CPUの動作周波数は3.19GHzと2.75GHz、1.80GHzで、通常のSnapdragon 8 Gen 1は3.00GHzと2.50GHz、1.79GHzなので、Cortex-X2とCortex-A710、Cortex-A510の動作周波数が向上しています。発揮した性能が低い要因はGalaxy Z Flip4の筐体が小さいこと、開発初期の試作機であること、One UIを搭載していることが挙げられます。

 

Snapdragon 8+ Gen 1の名称は長らくSnapdragon 8 Gen 1+で情報が公開され続けましたが、Snapdragon 7c+ Gen 3の存在によってシリーズ番号の後ろに「+」が付与される可能性が高くなり、最近はSnapdragon 8+ Gen 1の名称をよく見かけます。

 

Qualcommは5月20日にSnapdragon Nightを開催し、Snapdragon 8+ Gen 1とSnapdragon 7 Gen 1を発表する予定なので、その時に正式な名称が明らかになります。そして、この発表会で来年に発表される可能性のあるSnapdragon 8 Gen 2の「+版」の名称も確定し、新しい命名法則における「+」の位置が決まります。

 

 

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