未発表スマートフォン、「Meizu M15」がGoogle Playのサポート端末リストに追加されました。
MEIZUは2018年に創立15周年を祝った“Meizu 15シリーズ”を用意していることが判明しており、既に「Meizu 15 Plus」と「Meizu 15」と「Meizu 15 Lite」の3種類の存在が確認されいています。
今回認証を通過した「Meizu M15」はMeizu 15シリーズではなく「Meizu M+数字」なので魅藍シリーズ、つまりはMシリーズのスマートフォンの可能性が高いです。
中国の認証機関で「M811」の存在が確認されており、従来機の型番となる「M711」はMシリーズスマートフォンのMeizu M6としてリリースされています。
2018年はMEIZU創立15周年なので、後継機をMeizu M7ではなくMeizu M15としてリリースするのかもしれません。
となると「Meizu M15」と「Meizu 15 Lite」のスペックの差が気になるところですが、今のところは何も明らかになっていません。
MシリーズにはMediaTek製SoC、Meizu 15シリーズにはQualcomm Snapdragonを搭載して発表・販売するという明確な違いを設けるかもしれません。
2017年に販売したPROシリーズの数字は“7”、Mシリーズは“6”、今回は“15”になりますので、MEIZUをよく知る人ではないと何故数字が飛んでしまったのか理解できないと思います。
発表会をお知らせする時に「何故Meizu M“15”」なのかを説明しないとMEIZUという企業を初めて知った人にとってはさっぱりわかりませんので、そのあたりはしっかりしてもらいたいです。
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