DxOMarkがスコアの算出方法を変更。新基準ではHTC U11、Google Pixelが90点で並んで1位

米国のカメラセンサーやレンズの性能の評価機関「DxOMark」がスコアの算出方法を変更したことを明らかにしました。

これにより、前までのランキングはなくなり、ランキングが新たに作られるようになります。

 

今までDxOMarkはRAW画像データではなくJPG出力されたもので評価をしていたり、品質はデフォルト(オート)のモードでボケ、フラッシュ、ズームの機能を評価していました。

長い間その算出方法で高い評価を受けていましたが、近年の高性能化に伴い、今までのテストではスコアリングに問題があるとし、算出方法を変更することを決定したとのこと。

 

新しい評価基準は、解像度と画像の詳細に焦点を当てて、ノイズ、色表現、ズーム、屋内、屋外、ラボ環境、イメージアーティファクトを加味してスコアが算出されるようです。

ポートレート/ボケ機能を使用するスマートフォンが増えているため、ぼかし効果、人物や人物の肖像画の歪みを見る新しいテストを追加したとのこと。

オートフォーカスとシャープネステストでは精度だけでなく、スピードやテクスチャ、更にスマートフォンをホールドしている時や起動した時のノイズも評価基準に含まれます。

 

この新しい算出方法はより多くのデータポイントを獲得するためにDoXMarkが打ち出したテスト方法です。

それに伴いランキングを刷新し、新しいスマートフォンだけでなく古いスマートフォンでも新基準のテストを行ったようです。

 

新基準のテストが行われたのはGoogle Pixel(90点)、HTC U11(90点)、Apple iPhone 7 Plus(88点)、iPhone 7(85点)、SAMSUNG Galaxy S6 Edge(82点)、iPhone 6(73点)、NOKIA 808 PureView(61点)の7機種となっています。

 

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