11月30日に発表会を行うことを告知し、ReaMEIZUではMシリーズスマートフォンの新製品発表会ではないかと予想しておりました。
副総裁である 李楠 氏がMEIZU製品の新製品の発表会であることをWeChatにて発言をしました。
その際に、「魅藍X」という新たなブランド名が登場しております。
今年のMeizuはMシリーズスマートフォンの中にEブランドのMeizu M3E、UブランドであるMeizu U10 / U20を発表しております。
今回新ブランドとしてXブランドのスマートフォンが発表される見込みです。
となると、Meizu M5 Noteを発表する可能性は低くなり、「M621」ではない型番が判明しているスマートフォンが発表されますので、「M686」または「M682」の可能性が浮上してきました。
「M686」という型番はMeizu PRO 7である可能性が高く、Mシリーズスマートフォンではないと思うので、発表されるスマートフォンの型番は「M682」かもしれません。
今のところ、GeekbenchやAntutuによってスペックが一切判明していないスマートフォンで、非常に謎の多いスマートフォンとなっております。
魅藍Eでは中国ではMeizu M1 Eとして発表されましたが、グローバル向けはMeizu M3Eという名称になっています。
同じ道をたどると魅藍Xは中国向けではMeizu M1 X、グローバル向けはMeizu M3Xとなる可能性があります。
魅藍XはHelio P20を搭載する可能性が高く、一度ReaMEIZUにてリーク情報をお伝えしたalps M92に近い性能になるのではないでしょうか。
スローガンは「Make Great Helio Again」とドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領選挙でのスローガン「Make Great America Again」というものをもじっています。
Helio P20はNFCに非対応である可能性が高く、2016年に発表された全てのスマートフォンがNFCに非対応である偉業を達成しようとしております。
いい加減目をさましてもらいたいものです。
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