9月5日に発表されたMシリーズスマートフォン、Meizu M3 Maxが会場に来ている一部の方向けに配布するサンプル品が配布されております。
そのサンプル品向けにFlyme 5.2.5.1AがOTAとしてアップデートがリリースされております。
更新の内容は、カメラの画質の最適化、システムの安定性となっております。
サンプル品向けにアップデートを配布するというのは珍しいことではなく、初期ROMとして提供されているものが、Flyme 5.x.x0Aになっていない場合、サンプル品の初期ROMでは不具合が生じているため、正式販売後ではより安定度の高いものが初期ROMとして配布されます。
サンプル品のMeizu M3 Maxの初期ROMはFlyme 5.2.5.0Aとなりますが、正式販売で入手できるMeizu M3 Maxの初期ROMはFlyme 5.2.5.1A以降となります。
Meizu M3 Maxのスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2、画面解像度は1920 x 1080のFullHDの6.0インチ、SoCにMediaTek製のHelio P10(MT6755M)、GPUにMali-T860、リアカメラが1300万画素・フロントカメラが500万画素、RAM 3GB / 内蔵ストレージ 64GB、バッテリー容量は4100mAhとなっています。
発表会の様子は以下の記事をご覧ください。