2016年度のMXシリーズスマートフォンのMeizu MX6の発表会を7月19日に開催することを正式に発表しました。
北京国家会議センターでの開催予定表からリークした通りの日にちになっております。
招待状に何かを同梱させるというのがMeizuでは当たり前で、同梱したものが新製品のアピールポイントとなっている場合が多く、今回はMeizu M3(Mucis Card)というMP3プレイヤーが同梱しております。
Meizu MX6のアピールポイントは音質の良さや、外部SDカードに対応する(Meizu MX5では非対応)ということになるでしょう。
Meizu MX6はUbuntu Editionが存在することが確定しており、Flyme EditionとUbuntu Edition同時に発表する可能性があります。
Meizu MX6 Ubuntu Editionは"Midori"というDr.スランプ アラレちゃんのコードネームを持っていることから存在が判明しております。
外観はProシリーズとは異なっていることも公表しております。
Meizu MX5のデザインを引き継ぐのか、はたまた新デザインなのか非常に楽しみです。
Meizu MX6のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2、画面解像度は1920 x 1080のFHD、SoCにMediaTek製のHelio X20(MT6797)、GPUにMali-T880、リアカメラが1200万画素・フロントカメラが500万画素、RAM 4GB・内蔵ストレージ32GBとなっております。
Meizu Pro 6がRAM 4GBの2モデル展開でしたので、Meizu MX6もRAM 4GBの2モデル展開になる可能性が高いです。
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