ペンタコア版A20 Proが登場、iPad mini 8が初搭載

ペンタコア版A20 Proが登場、iPad mini 8が初搭載

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Appleは2026年10月26日にOLEDディスプレイを採用した新型のiPad miniを発表し、SoCにA20 Proを搭載していることを明らかにしました。しかし、そのiPad mini 8向けのA20 Proはこれまでの登場していたヘキサコア構成とは異なり、ペンタコア構成になっていることが判明したのでその部分を取り上げて記事にしておきます。

 

現在最新のApple SiliconとなるA20 Proは、2026年9月に発表されたiPhone 18 Proと18 Pro Maxと、同社初のフォルダブル製品のiPhone Duoが搭載しています。主な仕様としては同社初の2nmプロセスを採用し、CPUは2基のスーパーコアと4基の高効率コアの2+4構成で、GPUは7基のG19Pを搭載し、NPUは32基のNeural Engineを搭載しており、最先端かつ最高性能を誇るSoCに仕上がっています。

 

そんな中、iPad mini 8の内蔵ストレージ128GBモデルと256GBモデルが搭載するA20 Proは、CPUがスーパーコアが2基で高効率コアが3基の2+3構成に変更され、GPUはこれまでのものと変わらず7基のG19Pを搭載しています。高効率コアが1基削減されてヘキサコア構成からペンタコア構成になりました。つまり、新しいバリエーションのA20 Proが誕生したことになります。

 

また、NPUのNeural Engineも32基ではなく16基に半減しています。これに関しては単純に通常版の半分の性能になると思いますが、iPad mini 8でAIを駆使する人は少ないでしょうから問題ないと考えています。

 

この規格不適合品のA20 Proを搭載するiPad mini 8は128GBモデルと256GBモデルで、最上位構成の512GBモデルはiPhone 18 ProシリーズやiPhone Duoが搭載したA20 Proと同じものを搭載します。そのため、本来のA20 Proを必要としている方は512GBモデルを購入する必要があります。

 

新型のiPad miniとなるiPad mini 8は2026年11月6日より販売を開始し、Wi-Fiのみ対応のモデルが119,800円 (税込)から、Wi-Fiとモバイルデータ通信に対応したモデルが144,800円 (同)からに設定されています。また、本来のA20 Proを搭載している512GBモデルのWi-Fi版が171,800円 (同)に設定されています。

 

そして、明るい場所での映り込みや反射を抑えるナノテクスチャーガラスを採用したモデルは256GB以上から展開されており、Wi-Fiのみが153,800円 (税込)、Wi-Fiとモバイルデータ通信に対応したものは178,800円 (同)からに設定されています。外での利用を想定している方はこちらを購入したほうがいいでしょう。

 

 

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