vivoの中心人物がDimensity 9600 Proの存在を明らかにするも数分後に削除、情報を早く出しすぎたか

vivoの中心人物がDimensity 9600 Proの存在を明らかにするも数分後に削除、情報を早く出しすぎたか

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毎年9月は様々な企業が新製品を発表するので「Techtember」と呼ばれていますが、vivoが9月を待たずに未発表の情報を公開しました。それは、MediaTekが開発していると見られているDimensity 9600 Proの存在についてです。

 

vivoでプロダクトデザイナーを務める韓伯嘯 (Han Boxiao)氏は、新製品として開発中のvivo X500 Proシリーズに2nmプロセスで製造されたMediaTekのDimensityを搭載することを明らかにしました。それだけであればよかったのですが、この投稿に添付された画像には最下部に「9600 PRO」と反射している様子が見受けられ、MediaTekによる公式の発表を待たずにDimensity 9600 Proの存在を明るみに出してしまいました。

 

当初は問題視していなかったのか、17分後に修正された投稿では撮影に関する性能をアピールする部分のみを変更するだけでした (左が旧、右が新)。並べてみるとかなり変更されており、当初はオリジナルとしていたものが初搭載になったり、電力効率から性能に変わったりしています。また、最初に投稿した画像には「硬化搭載」といった存在しない言葉もあり、これがvivoの中心人物から出てくるのはかなり残念です。

 

しかし、それから13分後になると新たに投稿を修正しますが、その投稿になると反射で見えていた「9600 PRO」の部分が削除され、Dimensity 9600 Proの存在が消えてしまいました。MediaTek側から働きかけがあったのか、vivoの自主規制なのかわかりませんが、確実に言えることは当初存在していたものが消えました。

 

情報を早く出しすぎたのかもしれません。少なくともMediaTekが発表していない情報を採用する側のvivoが先に出すのはおかしいです。ただ、匂わせる程度の情報ならいいのか、vivo X500 Proシリーズが搭載する新しいPro級のDimensityはTSMCの2nmプロセス N2Pを採用していること、GPUが新たなアーキテクチャを採用していることは修正されずに残っています。

 

 

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