OPPO Reno9 Aのディスプレイサイズは6.43インチ、サイズはReno7 Aから大きな変更なし

OPPO Reno9 Aのディスプレイサイズは6.43インチ、サイズはReno7 Aから大きな変更なし

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2023年6月13日に発表される予定のOPPO Reno9 Aのディスプレイサイズが判明しました。この製品はOPPO Reno Aシリーズにおける5世代目で、初代Reno A(型番: CPH1983)は2019年10月に発表されました。

 

私が入手したファイルによると、OPPO Reno9 Aのディスプレイサイズは6.43インチと判明しました。ただ、残念ながらリフレッシュレート(120Hzや90Hz)と解像度(FHDやQHD)は記載されていませんでしたので、多くの人が気になっているであろう部分は不明のままです。

 

従来製品のOPPO Reno7 Aのディスプレイサイズは、公式サイトでは約6.4インチと記載されているので、OPPO Reno9 Aによって大きくサイズが変更されることはないようです。

 

そして、そのちょうど下にはスクリーンホールの記述が確認でき、これはディスプレイにカメラを埋め込んだことで発生するパンチホールを意味しています。この情報には位置が記載されていますが、おそらくこれはピクセル座標で記載されており、筆者にそれを解読する知識がないのでどの位置にあるのか不明です。少なくとも言えるのは、切り欠きのノッチではないということです。

 

ちなみに、従来製品のOPPO Reno7 Aでは左上に位置していました。現在の多くの製品は真ん中に位置し、現在のOPPOの製品の多くも真ん中に位置していますが、同社の6.43インチのディスプレイを採用した製品を見てみると多くが左上に位置しているので、Reno7 Aと同じ位置になるかもしれません。

 

現時点でわかっているOPPO Reno9 Aの主なスペックは、OSはAndroid 13ベースのColorOS 13.1、ディスプレイは6.43インチ、SoCはSnapdragon 695 5G、内蔵ストレージはUFS 2.2規格の128GBです。

 

販路に関しては、オープンマーケット版、楽天モバイル向けY!mobile向けが用意されているので、多種多様なプラットフォームで購入することが出来るでしょう。

 

 

参考(1) | (2)