Meizu 16sにGCam 7.3.018のインストールに成功、他機種は不明

Meizu 16sにGCam 7.3.018のインストールに成功、他機種は不明

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Meizuが2019年4月に発表したMeizu 16sにGoogle Cameraを他機種向けにポートしたGCam 7.3.018のインストールに成功しました。GCamは相性問題が多くXiaomiやOPPO、vivoやLGといった出荷シェア上位企業のスマートフォンには比較的簡単にインストールできますが、Meizuは知名度はあるもののシェア上位ではないので所有者が少なく、インストールできないバージョンがいくつかありました。

 

今回インストールできたMeizu 16sはFlyme 8.20.4.14 betaを搭載していますので、その他の環境で成功するかは不明です。Google Cameraのポートを行う人はいくつかいますが、今回はWichaya氏がポートした“GCam_7.3.018_Urnyx05-v1.6_Wichaya_snapcam_V1.1”が難なくインストールでき、通常の撮影に加えて4K動画の撮影を行うことができました。

 

インストール方法はこちらからGCam_7.3.018_Urnyx05-v1.6_Wichaya_snapcam_V1.1.apkをダウンロードし通常通りインストールするだけです。前回のような特殊は方法は必要なく、そのままの設定で撮影することも出来ますし、設定を触ってもクラッシュすることはありませんでした。更にGCam 7.3は最新のメジャーバージョンとなっていますので、最新の機能をMeizu 16sが使用することが出来ます。

 

Wichaya氏のGCam PortはASUS ROG Phone II、ASUS ZenFone 6(ASUS 6Z)、OnePlus 7/7 Pro、OnePlus 7T/7T Pro、Xiaomi Redmi 7の動作保証をしていますので、今回はあくまでも非保証な環境での使用となります。ちなみにWichaya氏のGCam PortはUrnyx05氏のGCam Portに手を加えたものになっているので、Urnyx05氏のGCam Portでも動作します。どちらを使用しても構いません。

 

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