12月20日に値下げが行われたQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thとMeizu 16th Plus、Snapdragon 710を搭載したMeizu 16 Xの当日の販売台数が2万台を超えたことを報告しました。
2万台を超えたのはそれぞれではなく、Meizu 16th/16th Plusが1万台以上、Meizu 16 Xが1万台以上となっています。販売開始から3ヶ月や4ヶ月経っている製品が1万台以上を売り上げるのはそう簡単なことではないと思うので、素直に素晴らしいと思っています。どのモデルも画面内指紋認証機能、ノッチレスデザイン、イヤホンジャック有りと言った欲しい機能が搭載されています。
ただ、スマートフォンシェア上位のHUAWEIやOPPO、vivoは特別値下げを行わなくても常時1万台以上を売り上げていると思うので差は歴然です。とは言え一度は終わった企業、次の破産(倒産)候補だと言われていたこともあるMEIZUの製品を買う人がいるのは期待されている証拠ですので、これからも良い製品、良いマーケティングを行えば確固たる地位を確立することは可能だと思います。