5月29日に魅藍6T(Meizu 6T)の発表会を行うと告知

5月29日に魅藍6T(Meizu 6T)の発表会を行うと告知

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MEIZUが新製品として魅藍6T(Meizu 6T)の発表会を2018年5月29日に開催することを様々な媒体で告知しました。

会場は北京朝陽区にある行政区画のひとつである三里屯の美嘉歓楽影城という映画館で行われます。

 

Meizu 6Tは2017年9月に発表された魅藍6のマイナーチェンジモデルになる予定で、型番は「M811」となっています。TENAA(中華人民共和国工業情報化部)によって公開された「M811」のスペックは、18:9のアスペクト比の5.7インチのHD+(1440×720)のTFTディスプレイ、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme OS、CPUの最大クロック数が1.5GHzのオクタコア構成、RAM容量は2GB/3GB/4GBの3種類、内蔵ストレージの容量は16GB/32GB/64GBの3種類、外部SDカードに対応(128GB)、リアカメラは1200万画素+200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3230mAhです。サイズは152.3 x 73 x 8.4 mmで、重さは150gです。カラーバリエーションはゴールド/ブラック/レッド/ブルーの4色展開です。

 

先日、魅族科技高級副総裁の 李楠(Li Nan) 氏がMeizu 6Tで撮影した写真を微博に公開し「価格の割にはこの効果(背景ボケ)はかなりいいと思います。」と発言をしています。この発言から低価格なエントリーモデルになると予想しています。価格は599元(約10,000円)から799元(約14,000円)の低価格でリリースされるでしょう。

 

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