未発表型番の「M811Q」と「M811M」と「M811C」がSRRC(中国無線電管理)の認証を通過しました。
証明書番号は2017-7924、2017-7988、2018-0117となっています。
型番末尾の“Q”は全網通公開版、“M”は中国移動定制版、“C”は全網通電信版であることを表しています。
2017年には「M711」の型番でMeizu M6が発表されていますので、例年通りの型番規則を持つのであればこのスマートフォンの後継機「Meizu M7」として発表されます。
Meizu M6は2017年9月に発表されたばかりなので、かなり早いサイクルとなります。
通信規格はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TC-SCDMA/CDMA2000/GSMとなっており、全てのネットワークに対応していることになります。
「Meizu M7」であるならば搭載されるSoCはMediaTekのエントリーモデル向けの可能性が高く、Qualcomm製プラットフォームのSnapdragon 430番帯を搭載する可能性は低いです。
型番規則からこのスマートフォンがMEIZU15周年を祝った「MEIZU 15 PLUS」の可能性は低く、魅藍(mblu)ブランドのスマートフォンとしてリリースされる可能性が高いです。
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