18:9のアスペクト比のディスプレイを搭載すると見られている魅藍S(Meizu M6s)こと“M712”がTENAA(中華人民共和国工業情報化部)の認証を通過していることがわかりました。
全網通公開版のM712Q、中国移動定制版のM712M、全網通電信版のM712Cが通過し、ライセンス番号はそれぞれ
PC版のデータベースには登録がされていないようですが、スマートフォンから確認すると一部スペックが判明します。
Android OS、5.7インチのディスプレイ、2930mAhのバッテリーとなっています。
サイズは152 x 72.54 x 8.0 mmとなっており、5,5インチのMeizu M6 Noteよりもサイズが小さく薄いことがわかります。
魅藍S(Meizu M6s)はMEIZUの代名詞ともなっているホームボタン「mTouch」を排除したモデルになる予定で、SONY XperiaやRazer Phoneのような電源ボタン兼指紋認証センサーを搭載するだろうと考えられていますが、電源ボタンの上にもボタンが有り、上にあるボタンが電源ボタンで側面にmTouchを搭載するのではないかとReaMEIZUでは考えています。
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