型番規則からMeizu M5sの後継機であることか確定している“M712”こと魅藍S(Meizu M6s)のハンズオン動画が微博にてリークしました。
最初にリークした人はすぐに動画を削除したのか、今は転載しか見つかりません。
リークした動画は動作まではわからないものの、スマートフォン筐体の全貌が明らかになっています。
まず18:9のアスペクト比のディスプレイを採用していること、ホームボタンのmTouchが排除されていること、Flyme 6が搭載されていることです。
今回の動画では、筐体左側にボリュームボタン、右側には電源ボタン兼指紋認証センサーと思われるボタンと、更にその上にもボタンが有ります。
ReaMEIZUでは凹んでいるものがmTouchで、その上にあるのが電源ボタンではないかと考えています。
そして、魅藍ブランドの新名称の「mblu by MEIZU」と背面右下に書かれており、これはMeizu PRO 7シリーズと同じ位置に書かれています。
筐体背面の最上部が映されておらず、側面を写した時に最上部が出っ張っているので右上にカメラがあると考えられます。
その出っ張りが広く見えるので、デュアルカメラのように見受けられます。
Meizu M6sは中国では魅藍 6sではなく魅藍Sとして新たなシリーズでリリースする予定です。
今のところわかっているスペックはAndroid 7をベースとしたFlyme 6、18:9のアスペクト比のFHD+、SoCはCDMA2000に対応したSAMSUNG Exynos 7872です。
中国国外ではMeizu M6sなのか、新ブランド名のmblu 6sなのかわかりませんが、続報に注視していきたいです。
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